スキー 股関節が上手く動かすために、必要な意識のしかた


前回、スキーなどで起こる腰痛の原因のお話をしました。

その原因として挙げられるのが、腰の使い過ぎという事をお話しました。

腰を使い過ぎてしまうのは、

股関節や胸郭まわりの動作が不十分で、腰からでないと反れないようになってしまっているからなのですね。

そこで今回は、股関節はどう動かすべきか、

そして、なぜ股関節は上手く動かせない人が多いのかを考えていきましょう。

股関節は、転がして使う関節。

だから、転がすイメージで使おう!

股関節は、ご存知のとおり、脚の付け根にある大きな関節です。

その関節は、球の形をした大腿骨頭を、骨盤が受ける形になっています。

肩関節と共に、球関節と言われる関節です。


球の形をしているので可動範囲は広く、

曲げ伸ばしの他にも開いたり閉じたり、回したりという動作が出来るマルチな関節なんです。

とりわけ、股関節は立つ・しゃがむといった動作で、曲げ伸ばしの動作を主に使います。

この際に、あまり曲げるという感覚で動かすのではなく、

球関節という形状を上手く活用して、「転がす」という意識で使うと、

スムーズに動きやすくなります。

股関節はまず、こうやって使ってみよう!

これが、「転がす」感覚を養う!

お辞儀動作で、体を転がそう!


股関節を動かす動作というと、スクワットや脚上げなどの動作が思い浮かびますが、

股関節の機能を理解するには、上に示すような「お辞儀」が最適です。

座っているとき、大腿骨は動きません。

球になっている大腿骨の上を、骨盤が転がる事で、骨盤と共に体が前傾・後傾と

動いてくれます。

骨盤は、後傾してもいい!

股関節をスムーズに動かすために、無くした方がいい意識の一つが、

「骨盤は後傾するのはよくない」という事。

もちろん、背中が丸まる事に伴って骨盤が後傾する事は良くない事なのですが、

上の絵のように、体を前傾させて骨盤が前傾した場合、

体を元の位置・さらに後へ傾けるには、骨盤は左の姿勢から後傾させる必要があります。

ここに潜在的に「骨盤を前傾していないと・・」と意識があると、

骨盤は前傾したまま、背骨を反らせて体を起こしてしまうのです。

私共の同業者でも、骨盤前傾がいい姿勢に必要という人がいますが、

姿勢がニュートラルの時は前傾ではなく、直立が正解だと思います。

真ん中の姿勢がそうです。背骨が真っ直ぐ立っているのだから、

骨盤も直立。考えれば当然です。

体に力が入ると、股関節は転がらなくなる

もう一つ、股関節をスムーズに動かすために必要な意識。

それは「体の力を抜く」事。

体の力を抜く事はなかなか難しい事なのですが、

それが股関節を上手に動かす事が難しい理由でもあるのです。

スキーをする時に、体に力が入っているのがいいのか、抜けているのがいいのか、

どちらがいいか、目指す滑り方にもよるでしょう。

基礎スキーのレッスンの様子を見ると、

滑る時の形・姿勢に気を使い過ぎているのか、体を固めて滑っているのをよく見かけます。

このように体を固めると、股関節はまず転がってはくれません。

車も抵抗があると転がりませんよね?

体を固めて滑る癖をつけると、股関節まわりの筋肉はどんどん硬くなって

転がる以前に動かなくなります。

みなさんは、思い当たる節はありますか?

次回以降に、今回ご紹介したところをもうちょっと詳しくお話します。

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