正しい姿勢をつくってみよう。


さて、今回は「正しい姿勢」への第一歩、

姿勢のチェックをしてみましょう。


月刊スキーグラフィック2013.8月号より(筆者監修記事)

見た目の姿勢も大事だが、

もっと大事なのは、「正しい姿勢の感覚」

見た目の姿勢で言うと、上に挙げた項目がざっとの目安になります。

5年前の記事時では、足の裏の感覚はこう書いてありますが、

今の私が伝えるならば、足の裏の感覚は、

・「全体的にぼんやり体重がかかっている」

・「足あとマークがスタンプ出来る状態になっているか?」

といったところでしょうか?

最近は指導をする時も、こんな「感覚」をお尋ねして、

その方独自のいい姿勢時の「感覚」を覚えてもらおうと思っています。

結局、自分の姿勢って見られないじゃないですか?

視覚で直すことが出来ないので、感覚で直さないとならない訳で・・。

だから「正しい姿勢はこうだ」と頭だけで理解することはほぼ無意味で、

「正しい姿勢の感覚」をつくらないといけないんですね。

正しい姿勢をした時は、人によって違うので何とも言えませんが、

私の場合は、足の裏は全体に体重が均等にかかっていて、

上半身・肩回りは力が抜けて腕がダラーンとぶら下がっている感じです。

肩甲骨を寄せる動作は、正しい姿勢につながらない!

写真の左のように肩甲骨を寄せると、

肩回りや背中は緊張し、腰の方まで反っていきます。

こうすると、そもそも背骨のS字カーブが崩れるのですが、

それ以外にも、体幹や背骨の可動性が失われ、

全身動作が連動しにくくなります。

後は、骨盤を前傾する動作を間違って認識しても不良姿勢になります。

次回は肩甲骨を寄せる動作や、骨盤前傾によっておこる不良姿勢についてお話をしておきましょう。


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