股関節は”転がして”使う


こんにちは。

今回は、スクワットの動作を分解し、各部の動作を掘り下げてお話していきます。

前回までのお話で、

コブで暴走する理由は「正しくしゃがめない」、

そのために正しくしゃがむ動作を知る必要があります。

しゃがんで立つ動作・スクワットを知る必要があります。

ただスクワットをやっても、大して効果はない。

スクワットと言うと、足腰を鍛えるエクササイズとしてよく知られています。

SNSのコブのコミュニティなどで、コブが苦手な人に「スクワットをやって足腰鍛えれば良い」と答えているのを見かけたりします。

教えたがりの一般スキーヤーが生半可な知識でこんな風に書き込んでいる事がよくありますが、

ただスクワットをして、筋力が多少アップしたところでコブが上達するという事は私の経験上ありません(私はこの方法はトレーナーになりたての頃に試しました)。

私がいろいろ試して感じたのは、

スクワットをやるにあたって、筋力をアップさせるために行うのが重要なのではなく、

どう全身を使って立ってしゃがめるかを考えて行う事が重要なのだという事です。

スキーの場合はスクワット動作≒スキー動作ですから、

スクワットが正しく出来ているかどうかは、スキー動作の良し悪しに直結すると思うのです。

股関節の動作を知って動かそう。

スクワットに限らず、人間の動作として、

一番大きな関節である股関節の動きや機能を知っておきましょう。


骨盤と大腿骨の関節で、

ここを曲げればしゃがむ、

伸ばせば立つになります。

歩く・走るといった進む時はここを基点に脚が前後に動き体を進めます。

表現は”曲げる”と言うより、”転がす”が適切かな・・

正しくしゃがむ・立つ動作をするために、股関節の動作は欠かせません。

そこで、股関節の動作を練習するエクササイズをみてみましょう。

最初は、脚を固定して、骨盤から上を動かす「おじぎ」パターン。


こちらは、骨盤から上は動かず、脚が動く「脚上げ」パターン。


関節は必ず2つの骨を介していますから、こんな二通りの動きが表現出来ます。

イラストで表すと・・

まずは「おじぎ」パターン。


大腿骨の球の上を、骨盤が前に転がると、「前傾」になります。

でも多くの人は骨盤が矢印のように倒れてくれず、頭とは逆に後に倒れてしまう人も多いです。

続いて「脚上げ」パターンです。

この場合は上半身・骨盤は立ったままで大腿骨が動きます。同じように関節は”転がって”います。


この二つが複合されてしゃがむ動作(右)になっていきます。

脚を上げてもお尻が下がってしまう人がいます。

こういう人は股関節が曲がる時に、お尻の筋肉が硬く充分に伸びてくれないので、

お尻が下に引っ張られてしまうんですね。

ですからまずはお尻をストレッチして、

きちんと動かせるように体を整えておかないといけないのです。

次回に続きます。

1からコブ斜面の練習方法を。

「体の組み立て方」から学ぶ、コブ斜面

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コブ上達のために、整地滑走が大事と言われますが、

それより前の「姿勢づくり」や「コブ滑走に必要な身体動作」から当レッスンではお伝えし、コブを滑る上での”基本性能”を上げるところから上達を目指します。

日時:2018年3月11日(日)10:00~15:00(途中休憩1hあり)

会場:神立高原スキー場

​参加費:5千円

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