大またで歩くと、ヒザを痛める?!  ~膝が痛くならない、正しい歩き方とは?~



ヒザの痛みはなぜ起こる?シリーズの5回目です。

今回は、「大またで歩くと、ひざ痛になる?」です。

姿勢が悪くなると、ヒザなどの関節に負担がかかり、

スポーツや日常の動作中に痛めやすくなるというお話をしてきました。

整体やカイロプラクティックなどで姿勢を矯正したとしても、

その時は楽になるけど、すぐに戻ってしまう・・

そんな事がよくあるのですが、それは姿勢が歩きなどの動作中に崩れるからです。

ですから、歩き方も改善しないと、カラダのゆがみは改善しないのですね。

ウォーキングメソッドで、

「大またで歩きましょう」という物や、「かかとから着いて、つま先で蹴って歩きましょう」

という物があります。

まず、

大またで歩く事。

別に速く歩くときなど大またになる事はありますので、大またで歩く事は悪い事ではありません。

但し、その時のカラダの使い方によっては上半身の姿勢をすぐ崩します。


大またで歩くときに、

足だけ前へ大きく出してしまうと真ん中のイラストのようになって体が後へ落ちてしまいます。

これが姿勢悪化の原因です。

足だけ使って歩いてはいけないのです。

大またで歩く時に足を大きく出すのは出しますが、

一緒に上半身も連れていかないといけません!


大きく一歩踏み出す時は、

このように一緒に体を移動させます。

こういう動作の積み重ねが、スキーなどで必要とされる、脚の上に体を載せるという動作が身につく下地になります。



体が遅れないように、

足に載る(左)。

そしてそれが続いていくと、

整った体が足の上を移動していく。

歩き方については、また後日に詳しく解説しますが、

重心の移動を使っての、脚を無駄に使わない

体の機能に忠実な効率的な歩きへとつながっていきます。

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