気をつけ!の姿勢でヒザが痛くなる? ~膝痛のメカニズム~



ヒザの痛みはなぜ起こるの最終回です。

今回は、姿勢を良くしようとし過ぎると、かえってヒザを痛める要因になるというお話。


「気をつけ!」

とすると、真ん中のような姿勢になる人が多いです。

肩甲骨を寄せると、同時に膝はイラストのようになります。

左が真っ直ぐだとしたら、

真ん中は逆に後へ曲がっているような感じですよね?

ここまでいってしまうと、

膝周りの筋肉にも(特に前側)負担がかかってきますし、関節にも負担がかかります。

このような膝の状態を「反張膝」といいます。


スキーでイラスト左のような姿勢の方は、

立つと上のイラストの真ん中になりやすいです。

このまま歩くと、膝はさらに後へ曲がる力が加わるので、膝に負担がかかるのです。

ちなみに、これらの骨格をみると、

どちらもおへその高さのところが反って前に出ていますよね?

この姿勢を続けていると、やがてお腹が出てきます。

実際に、お腹が出ている人の姿勢はこんな感じです。

立っている時も、真ん中の姿勢をしている人は、太っている人が多いです。

逆に、上のイラストの右の姿勢をしていて、

歩くときに真ん中の姿勢になる人も多いです。

骨格・動作のメカニズムを詳しく説明していますので、

動画もご覧ください。


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