スキーが必ず上手くなる体の使い方 ~太もも(前)が疲れるのは、筋力が無いから?~

更新日:3月3日


スキーやその他スポーツ、ランニングなどをされていて、

太ももの前がいつもすごく疲れるという方に読んでいただきたい記事です。

スキーを練習していると、ジョギングをすると、

太ももの前側ばかりが疲れてしまう・・

そんな人は、筋力トレーニングをして筋力アップをすれば解消するでしょうか?

答えはNOです!

以前、スキーの指導者と思われる方のブログで、

「太ももの前が疲れる人は、筋トレをして鍛えておこう!」

と書いてありました。

しかし、筋力があるないの問題では無いのですね。

私が練習している時に、太ももが特に疲れる日・・・

これはざっくり言うと「調子が悪い日」です。

私はモーグルをしていますが、載る位置が悪くコブでの操作性が悪いとき、

練習しているうちに太ももの前が早目に疲れてきます。

逆に載る位置が良く、ターンがスムーズに行く時、

太ももの前は疲れにくいので、練習量も稼げるのです。

(太ももの前が特にではなく、後側も含め平均的に疲労する)

これはどういう事なのかと言いますと、

重心の位置が悪く、太ももの前側ので体を支えていないとならないので、

疲れてしまうのです。

太ももの前側が早く疲れてしまう人は、重心位置が悪いと考えられます。


上半身の姿勢がよくないと、

下半身は体を支えるために「必要以上」に筋力を使ってしまう。

腰反り姿勢や後傾姿勢で滑っていると、

動作のためでは無く体を支えるために太ももの筋力を使ってしまうので、

スキー中常に、太ももの前の筋肉は緊張しっぱなしです。

足の上に体が載っていると、支える力が少なくて済むので、

動作の時のみ使われます。

重心位置が悪く、太ももが常に緊張していると

股関節の動作もスムーズさが失われてしまいます。

「こんな動作をしたいけど、なかなか出来ない」なんていうのは、

筋肉が緊張して動きにくくなっているというのも、要因の一つです。


正しく上半身の姿勢を整え、

骨盤を正しく足の上に載せるという事は、

スキーの操作性をアップさせるという目的と共に、

スタミナ消費を抑えるという目的も満たすのです。

姿勢を正しく整えるという事は、

いい練習をより多く行えるという事につながります。

さらに上達したいなら、

効率のよい練習が出来るよう、姿勢を整えましょう。




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