重心移動って、何?①~スキーの動作を翻訳しよう!~


こんにちは、八巻です。

今回は、スキー上達には欠かせない動作・「重心移動」についてのお話です。

スキー、その他ゴルフなど多くのスポーツで、 「重心移動」というワードが出ています。

これを使ってプレーをするとパフォーマンスアップするという事は 何となく聞いたことはあるという方もおられるでしょうが、 具体的にはよくわからないという方がほとんどなのではないでしょうか?

正直、指導をしている側も、

正しく重心移動の意味を理解している人は少ないように感じます。

そこで、こちらの記事で今回は重心移動について解説していこうかと思います。

重心とは?

重心移動をお話する前に、 まず「重心」とは何なのかというお話をしないといけません。

重心を辞書で調べると、 ~力学において、空間的広がりをもって質量が分布するような系において、

その質量に対して他の物体から働く万有引力の合力の作用点。~

難しくてよくわからないので・・・もっとわかりやすくご説明します。

体における重心の位置は、頭部や肩甲骨周りなど何ヶ所かにあるのですが、 「総合重心点」と言われる一番の中心は、骨盤あたりにあると言われます。


赤丸は、重心の推定位置

骨格を正しく積み上げると、 足の真上に重心が来ます。

これでまず有利なのが、 地面に体の重さがしっかり伝わるというところ。

地面に力を伝えて前に進むときに、自分の体重を利用できます。

重心移動というのは、簡単に言うと、 絵の赤丸を前後左右にいかに進めるかのテクニックと考えていただければいいでしょう。

絵の左右の姿勢で、これから左の方向へ進もうとした時。 左の姿勢だと、重心は右の方へ寄ってしまっていますから、 左へ進むには右の姿勢に比べて不利になります。

ですから、姿勢を整える事が競技力アップのためにも必要なのですね。

スキーをはじめとする、スポーツ上達のためには、

重心位置を最適にする事がまず大前提なのです。

逆にここを整えた瞬間に、動きが変わりますよ!

次回へ続きます。

#スキー重心移動 #スキー重心

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