重心移動って何?②~スキーの動作を翻訳しよう~


こんにちは、八巻です。

前回に続いて今回は「重心移動」についてご説明させていただきます。

スキーなどのスポーツで出てくる「重心移動」とは、 いったいどんな運動を言うのか・・・? 今回は重心移動と体重移動の違いについて私なりの見解をお話したいと思います。

重心移動を利用するには、まず体を脚に載せる事が前提!

まず、「重心」については前回の記事でお話していますが、

中心は大体骨盤あたりにあると言われています。


こんな風に立っている時、両足には均等に体重がかかっています。 スキーはこのニュートラルの状態から、左右の足に交互に重心を移動させて、ターンを導きます。

(ニュートラルの状態できちんと両足に体重がかかっていないと、重心位置は悪く、 重心移動がここから成立しません)

重心を安定させるには、台の上にきちんと荷物を載せるように、 体を脚の上にきちんと載せる必要があるのです。

図解:「重心移動」と「体重移動」の違いって?

そこで、重心移動とは、どんなイメージなのか、 私がよく使っているイラストでご説明したいと思います。


台の上に箱がしっかり載っています。 その中に重りとなる玉が入っています。

箱の真ん中に玉がある時、台の両脚には均等に体重がかかります。

重心が移動するとき、体は足の上のまま。


しかし中の玉が動くと、その箱の重心は左右に移ります。

(赤の玉が重心と考えていただいてOKです) 箱は台の上を動いてはいませんが、中の重りが動くことで重心バランスが変わります。

体の場合は、骨盤は脚の上から外れてはいないが、 体の向きが変わったりする事で左右の足どちらかへと過重比が変わる状態です。

対して、体重移動の場合は、


箱自体が台の上を動く事で重心バランスを変えているような感覚です。 骨盤が脚より外へ逃げてしまう感覚です。 ですので一回一回「箱を移して・・・」という作業が入るので、動作ロスも大きくなります。

トップのデモやアルペンスキーヤーのターン動作は切り替え時にあまり体の上下動がありません。 重心移動をうまく使えると、ロスのない彼らの滑りに近づける事が出来ます。

「一般のスキーヤーだから、そこまでいらないよ」と思われた方!

・・・そんな事はありません。

ターンをする動作=片足に体をのせる動作。

これは、歩く時に普段から行っているべき動作で、

これが上手く出来ると体の力みや、関節や筋肉への負担が大きく減ります。

逆にこれが良く出来ないと、肩こりや腰痛・膝痛といった体の不調が出てくるのです。

この「重心移動」を正しく使った歩きのマスターこそが、

体の不調を改善し、そしてスポーツ上達へと導いてくれます。


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